東京は言わずと知れた日本の首都であり、文化の中心地としての役割を担ってきました。
1877年には日本で最初の博覧会である内国勧業博覧会を開催し、
それをきっかけに日本の国家的な文化行事の場となり美術館の集積地となっています。
そんな東京を満喫するには長期滞在が必要になりますが、
宿泊費が高いという理由であきらめているあなたに朗報!
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他の宿泊施設と比べて安価且つ快適に過ごすことができるので、
東京を存分に楽しむことができます!
今回はミスタービジネス編集部がおすすめする東京の美術館TOP10をご紹介します!
ミスタービジネス編集部がおすすめする東京で必ず行きたい美術館
国立新美術館
特長的な建築(建物自体が芸術品)と広い展示スペースが特徴的な美術館です。
コレクションを持たず様々な企画展が開催されています。
また、館内のカフェも人気でデートスポットとしてもおススメです!
国立西洋美術館
フランス政府から日本へ寄贈返還された「松方コレクション」を保存・公開するために
1954年設立された歴史ある建造物が特長の西洋美術を対象とする唯一の国立美術館です。
建物自体が「重要文化財」に指定されており、外観だけでも見応えたっぷりです!
東京都美術館
すべての人に開かれた「アートへの入り口」というコンセプトで運営される大規模な美術館です。
展覧会を鑑賞できることはもちろん、子どもたちが訪れたり
障害のある方が何のためらいもなく来館できるという文字通りすべての人に開かれた美術館です。
根津美術館
根津美術館は、東武鉄道の社長などを務めた実業家・初代根津嘉一郎(1860~1940)氏の
コレクションを集めた私立美術館です。
公立の美術館では味わえない独特の趣向を味わうことができます。
上野の森美術館
上野恩賜公園の中にある美術館で様々なジャンルの美術を紹介しています。
話題性のある企画展が多く、アートの初心者の方にもおススメです!
また、上野周辺にはたくさんの文化施設があり、
他の美術館と博物館と合わせて利用できることも魅力的です!
東京都写真美術館
恵比寿にある写真と映像専門の美術館です。
館内に大きなシアターがありテーマごとに映画の上映を行っています。
また、歴史的な有名写真家の作品はもちろん、若手の写真家の発掘にも
積極的でメジャーなものからマイナーなものまで様々な作品が展示されています。
東京現代美術館
名前の通り”コンテンポラリーアート”を専門に扱う美術館で、現代的な建築が特徴的です。
2019年3月にリニューアルオープンしています。
5,000点にも及ぶ収蔵品から構成される常設展「MOTコレクション」や、
バスケットボールの神様と言われるマイケルジョーダンを題材にした「ジョーダン展」のような
ユニークな企画展も行っています。
三鷹の森ジブリ美術館
「となりのトトロ」「天空の城ラピュタ」「もののけ姫」など、
いわずとしれたアニメーション映画の名作を生み出してきた宮崎駿監督率いるスタジオジブリ。
他の美術館とは異なり「みるだけでも楽しく、つくる人間の心がつたわり、アニメーションへの新しい見方が生まれてくる場所をつくりたい」という宮崎駿名誉館主の想いの通り映画の世界観を味わうことができます。
相田みつを美術館
東京駅から徒歩5分の「東京国際フォーラム」の地下1階にある美術館です。
「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの」
という詩は誰でも1度は耳にしたことがあるはず。
相田みつを氏の詩に触れることで自分を見つめなおす時間を作って見ることもおススメです!
アートアクアリウム美術館 GINZA
「アートアクアリウム美術館GINZA」は、水槽や金魚だけでなく光や音、香りの演出も施されており都会の真ん中で幻想的なひとときを味わうことができます。
金魚と折り紙、光と色との交錯を表現する「百華繚乱」は必見です!
東京の美術館を満喫するために
今回ご紹介した美術館の周りにもたくさんの文化施設や飲食店があり、
様々な非日常を味わうことができます。
決められた目的地以外にも自分の感性の赴くままに小道を歩き
空白の時間を味わうことも旅行の醍醐味と言えるでしょう。
魅力がたくさん詰まった東京を満喫するためにも、
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